こんにちは!株式会社わおん北海道の広報部です🐾 私たちは札幌市を中心に、障がいをお持ちの方と保護犬・猫が「共に生きる」居場所をつくり、地域の福祉文化の繁栄に貢献することを目指しています。
2026年、障がい福祉業界に**「激震」とも言える最新ニュースが飛び込んできました。これから新規参入を検討されている企業様、あるいは事業拡大を計画されている経営者様にとって、これまでの戦略を根底から見直す必要のある「非常に厳しい現実」**が示されたのです。
今回は、業界のトップコンサルタントの視点から、2025年末に閣議決定された**「2026年6月臨時改定:新規指定事業所の基本報酬引き下げ」**という衝撃のニュースを深掘りし、これからの時代に勝ち残るための「本物の福祉経営」について詳しく解説します!
📖 2026年・福祉経営のサバイバルガイド:目次
1. 【衝撃】2026年6月施行。新規事業所のみ「基本報酬引き下げ」の狙い
2025年12月24日、厚生労働省は2026年6月に実施する障がい福祉サービス等報酬の臨時改定案を固めました。今回の改定における最大のトピックは、「就労継続支援B型」や「共同生活援助(グループホーム)」などの4サービスにおいて、新規に指定を受ける事業所の基本報酬を一律に引き下げるという、極めて異例の措置です。
既存の事業所については報酬が維持される一方で、2026年6月以降に新しくオープンする事業所は、最初から「マイナス」のスタートを強いられることになります。これは、これまでの「作れば埋まる、収益が出る」という障がい福祉モデルに対する、国からの明確な**「NO」**のメッセージです。
💡 コンサルタントの眼:
今回の引き下げ幅は「数%」とされていますが、薄利多売の経営を行っている事業所にとって、この数%は「赤字か黒字か」を分ける致命的な差になります。安易な参入は、もはや経営リスク以外の何物でもありません。
2. 就労B・グループホームが対象。なぜ「新規」だけが狙い撃ちされたのか?
対象となったのは、以下の4類型です:
- ✅ 就労継続支援B型
- ✅ 共同生活援助(グループホーム)
- ✅ 児童発達支援
- ✅ 放課後等デイサービス
なぜ国は「新規」の報酬を下げてまで参入を抑制しようとしているのでしょうか。その理由は、**「ニーズを反映しない事業所の急増」**にあります。
厚生労働省の分析によれば、障がい福祉サービス関係予算は19年間で約4倍に増加しており、特にB型やグループホームの伸びが顕著です。しかし、その急増は必ずしも地域の実情に即したものではなく、**「報酬目的の質の低い事業所」**が混在していることが問題視されています。国は、予算オーバーを防ぐと同時に、既存の優良事業所を保護し、悪質な事業所の淘汰を狙っているのです。
3. 2026年以降、福祉事業所は「量」から「質」の選別時代へ
このニュースは、これから福祉事業を始めようとする方には絶望的に聞こえるかもしれません。しかし、視点を変えれば**「真に質の高い支援ができる事業所」にとっては、競合が減るチャンス**でもあります。
これからの「選ばれる事業所」の条件
これからの時代、利用料収入だけで経営を安定させるのは困難です。以下の3つの視点が必要です:
- 圧倒的な専門性と差別化: 「ただの預かり所」ではない、利用者のADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)を劇的に向上させる独自のプログラムがあるか。
- 経営の透明性と信頼性: 不正受給や不適切なケアを排除し、地域から「ここなら安心」と思われる実績を積み上げているか。
- 生産性向上の徹底: ICTツールを使いこなし、間接業務を極限まで減らして「対面ケア」に時間を割けているか。
4. 逆風を突っ切る戦略:差別化の鍵は「アニマルセラピー」と「DX」
報酬が引き下げられる中で生き残るための、具体的な戦略を提案します。それは、「動物の力」と「デジタルの力」のハイブリッド経営です。
アニマルセラピーによる付加価値の創出
アニマルセラピー(動物介在活動)は、利用者の心の健康だけでなく、リハビリ意欲の向上や社会性の回復に高い効果を発揮します。
- 🐕 利用者への効果: 自分が「お世話をする立場」になることで自立度が上がり、就労意欲も湧いてきます。
- 🐱 職員への効果: 介護という大変な仕事の中、犬・猫との触れ合いが癒やしとなり、離職率の低下に直結します。
徹底的なDXによるコスト削減
基本報酬が下がるなら、コスト(人件費や事務工数)をデジタルで削るしかありません。kintoneなどのシステムを導入し、紙ベースの管理をすべて廃止することで、生産性を劇的に向上させることが可能です。
5. 創業7周年の「わおん北海道」が、安定した経営を続けられる理由
私たち株式会社わおん北海道は、2018年8月の創業から数えて創立7周年を迎えました。今回の「新規参入への逆風」というニュースを聞いても、私たちが揺るがないのは、創業時から一貫して**「質」の追求**を行ってきたからです。
- ✅ 確かな規模感: 札幌市内で10棟・49居室を展開し、全棟満室運営を達成した実績があります。
- ✅ 動物福祉への貢献: 11頭の保護犬・猫を家族として迎え、アニマルセラピーを日常に取り入れています。
- ✅ 圧倒的な人財力: 全国のわおんスタッフ3,000人の中で1位を決める「スーパースタッフ賞」を受賞した職員が在籍しています。
- ✅ 最先端の管理体制: 創業社長は未経験からのスタートでしたが、だからこそkintoneを用いた徹底的な効率化に成功しました。
- ✅ 多角的な支援: グループホームだけでなく、セラピー犬と一緒に伺う訪問看護「わおんナース」や、高齢者向けの「ケアプラスわん」も展開しています。
2026年、福祉業界は「誰でもできるビジネス」から、**「高い理念と技術を持つプロフェッショナルによる社会貢献」**へと回帰します。
私たちは、この厳しい時代だからこそ、犬や猫の温もりを力に変えて、利用者様と職員の笑顔を守り抜きます。もし、これからの福祉経営に不安を感じていたり、私たちの「アニマルセラピー×福祉」のモデルに興味をお持ちでしたら、ぜひ一度お話ししましょう!
株式会社わおん北海道 広報部 拝🐾
(人を“助け”人に“福”をもたらす犬「福助」と共に)
